

【歯の健康教室】での学び
歯って何のためにある?
・食事
・おしゃべり
・集中力 やる気を高める
・脳の発育ヨクシン 認知症
・姿勢を保つ
・若さを保つ
・素敵な笑顔のために
「よく噛めることの重要性」
東北大学が行った研究から、高齢者の歯の残存数と認知症との関連性を見ることができます。健康な人では平均14.9本の歯が残っていたのに対し、認知症の疑いのある人では9.4本と明らかな差が見られます。また、残っている歯が少ないほど、記憶や学習能力に関わる海馬や、意志や思考の機能を司る前頭葉の容積などが少なくなっていた事がわかりました。この結果から、歯が無くなると、脳が刺激されなくなり、脳の働きに影響を与えてしまうという事が判明したのです。
神奈川歯科大学の研究結果では、残っている歯の数が20本以上ある人と比べて歯が無く、入れ歯も入れていない人の認知症リスクは1.9倍。良く噛んで食べることができる人に対して、あまり噛めない人の認知症リスクは、1.5倍と高くなっています。
治療した歯を長持ちさせる条件
①メンテナンス毎日のブラッシング
②歯科医師の技術
③良い材料材質の選択
※ブラッシング一生懸命していても
これでは・・・
※技工士さんが顕微鏡で拡大して
つくり・・・。
細菌の層を変えること
きれいにすると細菌が活動が弱まる
細菌は 活動していることがよくない
活動しているのは寝てるときと鉄=血 があるとこ
歯石ってなに?
プラーク固まったもの
とらないと治らない
歯周病は全身に影響します
胃潰瘍
歯周病治療すると糖尿病治る
動脈硬化
血管の内壁に歯周病菌がこびりついていたりするのだ
早産のリスク
喫煙者

の7倍 中度歯周病
歯周病を進行させる因子
・歯磨き習慣
・タバコ
・ストレス
・全身疾患(糖尿病・高血圧・ホルモン)
・不規則な生活
・歯ぎしり
・唾液低下
メンテナンス
いかない 10年で5本失う
検診 0.5本
奈良県葛城市北花内いまもと歯科クリニック
記事監修者
いまもと歯科クリニック歯科医師 今本裕紀
【経歴】
- 四天王寺中学校卒
- 四天王寺高校卒
- 大阪大学歯学部卒
- 勤務医を経て2010年「いまもと歯科クリニック」を
奈良県 葛城市北花内にて開院
いまもと歯科クリニックでは、むし歯や歯周病などの治療はもちろん、インプラントや分子栄養療法といった治療まで幅広く対応しています。お口の健康と心からの笑顔を地域のみなさんに届けできるよう、最善を尽くしております。
⇒院長の経歴はこちら