歯医者さんってどんな時に行っていいの?(予防歯科)
歯医者さんってどんな時に行くのか・・・
歯が痛いとき。口臭。歯槽膿漏。歯がはれてる。歯並びが気になる。顎が痛い。。。。
などたくさんあります。が歯をしっかり残しておいしく食べたい。そう。歯の健康寿命(しっかりお口で機能する)が自分の命より長ければいいのです。そのために一番重要なことは「何もないときに検診で通うこと」なのです。そしてむし歯ができる前に歯周病が進む前に悪くなる前に食い止めることです。
歯は1度トラブルに見舞われると完全に元の状態に戻すことは難しく、またその時に受けたダメージは今後長い間にわたってお口の環境に影響します。
痛くなってからですと
1、 いろんなものを食べられなくなる固いものが食べづらくなります。
2、 他の人とコミュニケーションがとりにくくなる…虫歯や歯周病がひどい方は口臭がしたり、お口の見栄えが悪くなり、自信をもって他人とコミュニケーションができません。
3、 肥満になったり、全身の抵抗力が低下する…義歯になると物がよく噛めなかったり栄養のバランスが悪くなります。
4、 早産になりやすい…歯周病にかかっているとが7.5倍になると言われデータがあります。これは喫煙している人よりもリスクが高いです
5、 痴呆になりやすい…噛むことは脳をお活性化する論文があります。虫歯や歯周病で義歯になると物をよく噛むことができなくなり、脳への刺激が少なくなり、痴呆になりやい。
検診では何をするのでしょうか。むし歯ができていないかチェックしたり普段自分で磨きにくいところにこびりついている歯石やプラークを取り除きます。
歯医者さんでは専用の機械でとれなくなった汚れも取っていきます。いまもと歯科では特にクリーニングエステというエアーフローという
空気とパウダーと水で根こそぎお口の中をきれいにするものもあります。自分を大切に☆彡自分のメインテナンスしていきましょう。