- 強い力でブラッシングしがち
- 電動歯ブラシで研磨剤を使う
- 急に知覚過敏になり、歯茎のキワが黄色い
歯磨き粉の選び方
歯磨き粉はたくさんあってどれを選べばいいか迷いますよね
そこで歯磨き粉にはそれぞれ得意分野がありますので
①虫歯を予防したい
②歯を白くしたい
③歯周病・口臭をケアしたい
…の3つからまず自分が優先したい効果を決めると選びやすくなりますよ。
◆歯磨き粉の効果と選び方
①虫歯を予防したい!
→高濃度フッ素がおすすめ。
1000~1500ppmが高濃度。虫歯予防効果が高い。
・コンクール ジェルコートがオススメです!
・インプラントをされている方はフッ素が配合されていないものをお使い下さい。
ジェルコートIPがオススメです!
・お子様は チェックアップ子供がオススメです!
②歯を白くしたい!
→ホワイトニング成分がおすすめ。
研磨剤や清掃剤で、歯の汚れを落として白くする。
・着色汚れを吸着除去する クリーニングジェル。
・プラークや着色を落とし、歯の表面にできた目に見えない細かい傷を
修復させる作用のある リナメル
の2つがオススメです!
→殺菌・抗炎症成分がおすすめ。
③歯周病・口臭をケアしたい!
まず原因菌の殺菌が◎。あわせて歯茎ケア・におい除去を。
・歯茎トラブルに特化し、歯茎マッサージにも使える リペリオ
・口腔内の菌を抑制する作用があり、歯周病の治療の促進、再発リスクの軽減。化学成分が含まれず、天然成分だけで構成されているので非常に安全。 ペリオバスター
の2つがオススメです!
口内が酸性のままだと歯が傷つくため、歯磨き前はしっかり口をゆすぎ中性に近づけることが大切です。
しかし歯磨き後は「フッ素」を歯に残すため、少ない水(約15ml)で1回ゆすぐのがおすすめ。高い虫歯抑制効果が期待できますよ!
他にも次のようなことで虫歯を予防していきましょう。
✔︎フロスや洗口液の併用
…歯ブラシが届きにくい部分のサポート。
✔︎キシリトール配合ガムを噛む
…歯の再石灰化を促す。食後・歯磨き後・寝る前に。
歯垢やステインを落とす「研磨剤・清掃剤・顆粒」は歯より柔らかく、通常の使用で歯が削れる可能性は低いと考えられます。
ただし、