ロイテリ菌による菌活と虫歯・歯周病予防|いまもと歯科クリニック|奈良県葛城市の歯医者

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ロイテリ菌による菌活と虫歯・歯周病予防

腸内環境を整え、体を健康へと導く「菌活」ということをよく耳にしませんか。 そこで注目されているのが、「生きて腸に届く」のヨーグルトのCMでもおなじみのプロバイオティクスです。 各種メディアでも話題に取り上げられるプロバイオティクスですが、実は虫歯や歯周病の予防、改善にも効果があることはあまり知られていません。   歯医者さんでしか購入できないプロバイオティクス「ロイテリ菌」いまもと歯科では子供用のイチゴ味と大人用のミント味が購入できます。 「ロイテイ菌7つのいいこと~体へ」 1ピロリ菌を抑えてくれる 2アレルギーがおさまる 3感染症を抑えてくれる 4小腸の働きをよくしてくれる 5体内コロニーを作る 6便通がよくなる 7母乳の改善 「ロイテイ菌7つのいいこと~お口へ」 1歯周病菌を抑えてくれる 2むしば菌を抑えてくれる 3歯石とりとの併用で治療効果3倍 4中度重度歯周炎を緩和 5プラーク形成を抑制 6口の粘膜への高い付着 7口臭の原因菌を抑制

プロバイオティクスは「虫歯」「歯周病」にも良い効果が

  プロバイオティクスに関しては腸内環境について多く取り上げられがちですが、実は口腔環境の正常化にも非常に効果があります。 先ほど「腸内には100兆個もの菌が生息する」というお話をしましたが、体の中で次に菌が多いのがお口の中です。 歯をよく磨く人で1000億個あまり磨かない人だと4000~6000億個の菌がお口の中に住みついています。 この無数の菌の中に、虫歯菌や歯周病菌は「日和見菌」として生息しています。 日和見菌といえば、善玉菌と悪玉菌の両方から影響を受けやすい菌。 そこでお口の中もプロバイオティクスで善玉菌を多く定着させれば虫歯菌や歯周病菌の「悪玉化」を防ぐことができるわけです。 また虫歯歯周病も感染症の一種なので、体の免疫力とも無縁ではありません。 プロバイオティクスで腸内環境が改善され、体の免疫力が高まることは、おのずと虫歯や歯周病の予防へとつながります。 このようにプロバイオティクスがお口の中、腸の中の両方から作用することで、虫歯や歯周病を効果的に予防、改善することができます。 〇お口のプロバイオティクスは、下記のように働きます。
  • 抗菌物質を出して虫歯菌・歯周病菌の力をそぎます。
  • 虫歯菌の集まりに紛れ込み、虫歯菌がつるんで悪さをするのを邪魔します。
  • 虫歯菌・歯周病菌と縄張り争いをして、歯への定着を邪魔します。
  • 栄養を取り合って虫歯菌・歯周病菌のパワーを弱めます。
  • 歯茎の免疫力アップさせる
  プロバイオティクスの働きを簡単に説明すると、「体に良い菌を増やし、体に悪い菌の増殖を防いで免疫力を高める」ということになります。 私たちの皮膚やお口の中、鼻、喉、腸内には無数の菌が生息しています。 数にすると皮膚には1兆個以上、腸内にいたっては100兆個以上の菌が、私たちと共存しながら生きているのです。 これらの菌は「常在菌(じょうざいきん)」と呼ばれ、次の3つのグループに分類されます。 ☆善玉菌:お腹の調子を整える・免疫力を高める菌 ☆悪玉菌:体に害を与える・免疫力を下げる菌 ☆日和見菌(ひよりみきん):善玉菌・悪玉菌のどちらの影響も受けやすい菌 普段体の調子の良い時は、これら3種類の菌がその数を一定に保ちながらバランスよく生息しています。 しかしストレスや疲労が溜まったり、生活習慣が乱れたりすると悪玉菌が精力的に動きだし、さらにその影響を受けて日和見菌の「悪玉化」がはじまります。 そして腸内で悪玉菌が優位になった結果、免疫力が低下して風邪やインフルエンザ、虫歯、歯周病、ニキビなどの様々な感染症を引き起こしてしまうのです。 プロバイオティクスにはこのような腸内環境を改善し、腸内の菌のバランスを善玉菌有意にする働きがあります。 さらにプロバイオティクスによって善玉菌が活発になると、今度は日和見菌が「善玉化」して悪玉菌の増殖を抑えてくれるわけです。

 

いまもと歯科クリニック
歯科医師
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