夜中にストレス発散!歯ぎしりで行っています!
「歯ぎしり」や「食いしばり」によて脳の高ぶりが落ち着きリラックス効果が認められます。そのためストレスがあると夜寝ているときに無意識に歯ぎしりや食いしばりをします。
ストレス社会に生きる私たちにとって歯ぎしり食いしばりはとても大きな役割を担っている可能性があります。
無意識化で行うため50~100キロの力が加わっている人もいます。歯ぎしり食いしばりの特徴は①歯がすり減っている②しみる③下の横に歯型がついている④顎がだるい⑤コブがある
などです当然歯にダメージが強く出てきます。詰め物が取れやすいかぶせとの間に隙間ができ2次虫歯になる。かぶせが割れる。なども出てきます
それをどうやって防ぐのか①マウスピースをつけて寝るなどしていく必要があります。
また快眠を心がけましょう。①寝る前スマホ控える②お風呂でリラックス
また昼間でも集中しているとき食いしばっていないか気をつけましょう。
記事監修者

いまもと歯科クリニック歯科医師 今本裕紀
【経歴】
- 四天王寺中学校卒
- 四天王寺高校卒
- 大阪大学歯学部卒
- 勤務医を経て2010年「いまもと歯科クリニック」を
奈良県 葛城市北花内にて開院
いまもと歯科クリニックでは、むし歯や歯周病などの治療はもちろん、インプラントや分子栄養療法といった治療まで幅広く対応しています。お口の健康と心からの笑顔を地域のみなさんに届けできるよう、最善を尽くしております。