【歯ぎしり・くいしばりがあると】
1歯がすり減る
2かける
3根元がくさび状に減る
4ひびはいる
5あごの骨が隆起する
6歯周病がひどくなる
7根の先のばい菌がひどくなる

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※顎関節やあごの筋肉肩こりにもなります。その結果全身に様々な影響をきたすこともあります。関節と筋でつながる蝶形骨には視神経聴神経が走行しています
ここには視床下部などホルモンをつかさどるところなどもあるので 食いしばる⇒顎関節がゆがむ⇒蝶形骨(段ボールぐらいの硬さ)がゆがむことで目がぴくくしたり耳鳴りがしたりホルモンのバランスが崩れたりすることもあります。食いしばるとある物質が放出されるのでストレスを緩和するので体がストレスから守るために食いしばるのですが・・・。バイトプレートなどで予防していくことが大切です
また東洋医学などの鍼で筋膜を整えることも大切です。いまもと歯科では鍼を行うことも可能です。実は体全体は筋膜でつながっているのです。膝が痛いというのが顎関節からきていたりすることはよくあります。本当の原因をしっかり見て治すことが大切ですね。

【歯の治療をしたところも】
1詰め物が取れる
2かぶせ物が割れる
3根がわれる
4かぶせとの間にすき間ができ2次むし歯になる

【バイトプレート使用お手入れ】
❶基本寝ているときに装着します。寝ているときの食いしばりや歯ぎしりはストレスを解消するために行っていると考えられています。ストレスが多いとき強く食いしばったり歯ぎしりをしているとされています。
❷昼間でも集中していると無意識に食いしばっていたりするので装着していただいてもかまいません
➌外したら水洗いをしてケースに入れておいてください
❹殺菌など必要でしたらうがい液など数滴たら
して水につけてください
❺寝ている間に外れていても大丈夫です
その時は食いしばっていないときですので。

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【歯ぎしりしているかチェックリスト】
✓詰め物よく取れる
✓朝起きると顎が痛かったりだるい
✓知覚過敏になりやすい
✓歯がすり減っていたり、かけたり割れたりしたことがある。
✓歯の根元がくさび状にかけている
✓上あごの真ん中あたりや下あごの歯の内側の骨が出っ張っている
✓頬の内側や舌に、歯のあとがついている
✓強いくいしばりで目覚めることがある。
記事監修者
いまもと歯科クリニック歯科医師 今本裕紀
【経歴】
- 四天王寺中学校卒
- 四天王寺高校卒
- 大阪大学歯学部卒
- 勤務医を経て2010年「いまもと歯科クリニック」を
奈良県 葛城市北花内にて開院
いまもと歯科クリニックでは、むし歯や歯周病などの治療はもちろん、インプラントや分子栄養療法といった治療まで幅広く対応しています。お口の健康と心からの笑顔を地域のみなさんに届けできるよう、最善を尽くしております。
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