[酸蝕症]酸っぱいものやストレスにより歯がとける!?|いまもと歯科クリニック|奈良県葛城市の歯医者

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[酸蝕症]酸っぱいものやストレスにより歯がとける!?

歯が虫歯以外でも溶けていくそれが「酸蝕症」 原因は酸っぱいものに触れすぎた。例えばレモンをずっと加えながらジョギングする習慣があったり、赤ワインをちびちび飲んでいたり。さらには逆流した胃酸にさらされたり。 そもそも逆流性食道炎はどうして起こるのか。→現代におけるストレス社会が関係しているのです。 4人に一人が酸蝕症です! 酸蝕症とむし歯ってどう違う? 酸蝕症の見た目は酸に触れた歯の面全体が広範囲に溶ける。まずエナメル質が解け進行すると象牙質がむき出しに。知覚過敏が起きやすい。(一見つるりと平坦でつやがある。歯の根元には黄色に。歯ぐきとの境目にはエナメル質が少し残る。むき出しの象牙質の濃い色とクレーター状のへこみ) むし歯はプラークに住むむしば菌の出す酸によって限局的に歯が解ける。さらに進行すると穴が開いていて痛みが出ることも。 逆流性食道炎の原因の一つに食いしばり歯ぎしりがあります。これらはストレスで起こることがほとんどです。 夜寝ているとき食いしばったり歯ぎしりをすると物をかんでいると勘違いし胃の入り口が開きますそうすると胃酸が逆流し口に強い酸性の胃液が逆流して歯がとけてきます。 胃酸は強酸性。口の中への逆流は酸蝕症の重大な要因になります。ほおっておくとのどから来る酸で歯の裏側や奥のほうから歯が解け始めよく噛めなくなってしまったり知覚過敏を引き起こすことも。消化器内科で早期に治療を受け歯科でも歯が解けていないか診てもらいましょう。 それ以外に食べ物も要注意 酸性のもの→柑橘系の果物。炭酸。酢などですまた栄養ドリンクも要注意! スポーツドリンクも! さらにそれらのものを食べた後のごしごしすぐに磨くと歯の表面をこすり落としてしまいます。だ液の力で中性に戻すまで30分ほど待ってからの歯磨きがおすすめ!!! 【市販の飲料酸性度】 酸性高い・・・コーラーレモンです 【酸蝕症リスク✓】 ✓健康のため柑橘類や黒図を毎日欠かさない ✓ジョギング筋トレのお供はスポーツ&ビタミン飲料 ✓赤ちゃんがぐずったら哺乳瓶でジュース ✓チューハイ梅酒ワイン毎晩ちびちびと まず正しい知識を知ることから始めましょう!  

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