歯を長持ちさせるには歯を支えている骨といい歯ぐきが必要です|いまもと歯科クリニック|奈良県葛城市の歯医者

歯の豆知識 TOPICS

歯を長持ちさせるには歯を支えている骨といい歯ぐきが必要です

  歯を支えているのは骨+固い角化歯肉であると歯周病に罹患しにくく進行もしにくいのです。 人の骨と歯ぐきのtypeには4タイプあります 薄い歯ぐき骨の時は骨や歯ぐきを移植します     奈良県インプラント歯周病専門 上あごから固い歯ぐきをとってきます。 その部分はきれいに1wほどで治癒します。 そして歯にしっかり栄養を送りすぐに炎症が波及しない強い歯ぐきになります。歯磨きがしやすくなったり予防にも効果的です。 特にインプラントの周りの歯ぐきはこの角化した歯ぐきがないとインプラントが長持ちしにくくなったりします。 しっかりケアしてなおすことで救われる歯がたくさんあります。まず知りましょう自分の歯ぐきのtypeを!!! 【オペ前後の注意事項】 ✓オペ前までに徹底的にブラッシング歯石とりで歯ぐきの状態をよくしましょう ✓オペ後は1週間ほどは固いものは術側では食べないでください ✓オペ後は1か月歯間ブラシは通さないでください ✓タバコは治癒には大敵です 自分の治癒力も大きくかかわります力のコントロールが不十分だったり感染するとうまくいきません オペのあとのメンテナンス ✓歯ぐきは磨きすぎないようにしましょう(糸ぬきが終わるまで) ✓柔らかく毛の長い 「Pキュア」でやさしく磨きましょう ✓歯は磨きましょう

記事監修者

いまもと歯科クリニック歯科医師 今本裕紀

【経歴】

  • 四天王寺中学校卒
  • 四天王寺高校卒
  • 大阪大学歯学部卒
  • 勤務医を経て2010年「いまもと歯科クリニック」を
    奈良県 葛城市北花内にて開院

いまもと歯科クリニックでは、むし歯や歯周病などの治療はもちろん、インプラントや分子栄養療法といった治療まで幅広く対応しています。お口の健康と心からの笑顔を地域のみなさんに届けできるよう、最善を尽くしております。

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