未病~痛い!腫れた!の前の未病の治療|いまもと歯科クリニック|奈良県葛城市の歯医者

歯の豆知識 TOPICS

未病~痛い!腫れた!の前の未病の治療

医療は お薬で治す西洋医学と本来持っている自分の治る力を最大限に引き出す東洋医学(鍼や漢方)があります。 日本では西洋医学が主流ですが実は物事には利点欠点があります。 西洋医学は速効性があります。が副作用があります。時には依存してしまいます。 東洋医学速効性ないですが副作用が極めて低いです。 西洋医学のよくないところは 病気になると 体全体を見てくれるところがまずないということです。これは受診する科目によって法律で領域が決められているからです。 でも病気は体全体を見ないと原因はわかりません。 そこで実は目の病気耳鳴りなど実は顎関節とかかわる分野は歯科の領域でないとわからないことがあります。飛蚊症や耳鳴りで眼科や耳鼻咽喉科に行っても分からないこともたくさんあります。ましてやひとなので感情を抜きには語れないのが現実です。 顎の筋膜は実は膝までつながっていたり・・・。先日 私もそれを体験してきました。横浜の歯科内科のクリニックへ見学に行き、東洋医学でいろんな痛みを歯医者の先生が治しておられました。私も最後 治療していただいたのですが痛みが消えました。人を診る 。このことをもっともっと学び提供できていける歯医者としての口中医としての役割をわたしは全うしていきたいと思います!  

記事監修者

いまもと歯科クリニック歯科医師 今本裕紀

【経歴】

  • 四天王寺中学校卒
  • 四天王寺高校卒
  • 大阪大学歯学部卒
  • 勤務医を経て2010年「いまもと歯科クリニック」を
    奈良県 葛城市北花内にて開院

いまもと歯科クリニックでは、むし歯や歯周病などの治療はもちろん、インプラントや分子栄養療法といった治療まで幅広く対応しています。お口の健康と心からの笑顔を地域のみなさんに届けできるよう、最善を尽くしております。

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