こんにちは、奈良県葛城市歯医者、いまもと歯科クリニック院長今本です。未病のホントのところ 疑問 どうして病気になる人とならない人がいるのでしょうか 歯医者をしていても悪くなっていく人もいれば歯磨きを1週間に一度しかしなくても虫歯にもならない人もいます   確かに虫歯菌や歯周病菌の感染や生活習慣　例えば甘いものをだらだら食べたりストレスがありくいしばっていたり歯並び（骨格と歯の大きさは遺伝子します）が悪く早期接触があったりします それで歯が崩壊したり歯周病が悪化することもあります。 でも根の先に大きくばい菌が増え顔がはれる人もおられます。 こういう発病　虫歯や腫れたり歯周病で膿が出るのは急に起こることではありません。 やはり体の抵抗力が落ちていたり免疫反応が働かなかったりしてばい菌が勝つので増殖したりします。バランスです。ばい菌と体が戦う力の。これが崩れた時に発病します。   その前に食い止めるには！ それが未病のホントのところです。 ※ このように免疫反応が働いたり細胞修復をしようとするとミネラルバランスがとても大事です。さらに有害重金属があるとミネラルが働きません。なので発病する前の段階のこのミネラルレベルでしっかり把握し整えることが大事です。 生活習慣病（歯科では歯周病・・・。）は突然はやってきません。 積もり積もってやってきます。それは健康診断レベルでは数字で出てこないのです。 そのもっともっと前の段階で健康を意識する必要があります。 健康診断レベルで出てこない未病で行くことがとても大事です。健康診断レベルで出てくるともう手遅れのこともあります。 歯科で言うと歯周病と診断される歯周ポケットが４ｍｍになることにはもう歯槽骨がとけているレベルだからです。その前の歯周ポケット正常値だけど歯石がついていたり省きから出血する段階でブラッシング指導や歯石取りまた力のコントロールをしていく必要があります。そして発病＝歯槽骨がとけないようにするのです   お口の状態を見るだけで全身の状態がわかることもあります。歯ぐきがぶよぶよしていると高血圧や糖尿病が疑われたりすることもあります。 くいしばりがひどい方はストレスが潜在的にあることもあります。 お口の乾燥で全身的な疾患が疑われたり傷が治りにくいとミネラルバランスの崩れも関係してきます。   なので健口から健康へ この考え方がとても大事です。 またかめるということがいかに体の栄養に係わってくるかも大切です。かめないと野菜やお肉が不足したり消化できなくなります。これが長年続くと体に何らかの影響が出てきます。 健康寿命を延ばすこととかめることはとても相関関係があります。かめる方は人治療になりにくくまたミネラルも関係してきます。重金属アルミニウムなどがたまると認知症になりやすくなります。蓄積なのです。   歯科では昔の詰め物にアマルガムというものがあります。これは水銀合金なのですがやはり長年蓄積すると有害重金属ですので何らかの悪影響があることもあります。代謝経路をあまりもたらいものなのでデトックスする必要があります。また有害重金属は必須ミネラル吸収阻害をします。 有害重金属デトックス経路は便75％です。なので腸の機能がとても大事になってきます。便秘だと血流に戻り組織に固定されます。こことても大事です。 かめることそして栄養指導を受けることとても大事です・・・。その前に体のミネラルや重金属を測定することも大事ですね知ることから始めるオリゴスキャン/AGE そしてデトックス足karaデトックスや医療専門キレート剤でデトックスする必要があります。   未病レベルでの意識とても大切ですね！ ※