【歯科とタバコの関係】
タバコによって・・・
① プラーク・着色しやすくなる
② 歯周病が悪化
③ 傷口がふさがりにくい
④ インプラントの治癒に不利

やはり歯周病になっても免疫反応が働かないため症状に表れにくいのが特徴です
タバコのせいで腫れたり 出血したりする炎症反応ですら起こらなくなります
治りも悪いです
これが顕著に表れるのがオペの時
やはりかなり直りが悪いです
あと ニコチンは治癒に必要なビタミンCを阻害します。
禁煙指導今では医科でも受けることができます。
この時注意しないといけないのが
タバコを止め飴をよく口に含んでしまいむし歯になったり肥満になってしまうということ
そういう時はキシリトール100%のガムなどにしましょう!!!
なにかお困りでしたらお気軽にご相談くださいませ。
記事監修者
いまもと歯科クリニック歯科医師 今本裕紀
【経歴】
- 四天王寺中学校卒
- 四天王寺高校卒
- 大阪大学歯学部卒
- 勤務医を経て2010年「いまもと歯科クリニック」を
奈良県 葛城市北花内にて開院
いまもと歯科クリニックでは、むし歯や歯周病などの治療はもちろん、インプラントや分子栄養療法といった治療まで幅広く対応しています。お口の健康と心からの笑顔を地域のみなさんに届けできるよう、最善を尽くしております。
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