糖化と美容の関係|いまもと歯科クリニック|奈良県葛城市の歯医者

歯の豆知識 TOPICS

糖化と美容の関係

こんにちは、奈良県葛城市歯医者、いまもと歯科クリニック院長今本です。お口の中も治りにくい人と治りやすい方がおられます。 お肌も老化美容について同じように何を気を付けたらいいのでしょうか 糖化による見た目への影響 抗糖化作用のあるハーブ 出典:肌を着替えるサイエンス 抗糖化美容素材 AGハーブ。 上記4種の混合エキス末を用いた試験で、 「皮膚のメラニン量指数の低下」や「褐色のシミ の低下」、「肌の黄色味の改善」、「皮膚の弾力 の改善」などが報告されている。 水溶性食物繊維 ●グァーガム酵素分解物 ●難消化性デキストリン ●イヌリン など 栄養素 ●ビタミンE ●ビタミンB6(ピリドキサミン) ●α-リポ酸 など ●ローマンカモミール(ローマカミツレ) ●ドクダミ ●セイヨウサンザシ ●ブドウ葉 など 身体のタンパク質が糖化すると、褐色化による「肌のくすみ」や「シミ」、皮膚などが硬くなることで 「肌のハリの低下」や「シワ」などにつながると言われています。 抗糖化作用のあるハーブや栄養素の他、血糖値の上昇を緩やかにしてくれる水溶性食物繊維の 摂取がお勧めです。 肌が黄色くなる 「黄ぐすみ」 褐色のシミ ハリの低下 シワ  

記事監修者

いまもと歯科クリニック歯科医師 今本裕紀

【経歴】

  • 四天王寺中学校卒
  • 四天王寺高校卒
  • 大阪大学歯学部卒
  • 勤務医を経て2010年「いまもと歯科クリニック」を
    奈良県 葛城市北花内にて開院

いまもと歯科クリニックでは、むし歯や歯周病などの治療はもちろん、インプラントや分子栄養療法といった治療まで幅広く対応しています。お口の健康と心からの笑顔を地域のみなさんに届けできるよう、最善を尽くしております。

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