インプラント治療のメリット・デメリットを徹底解説|いまもと歯科クリニック|奈良県葛城市の歯医者

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インプラント治療のメリット・デメリットを徹底解説



みなさんこんにちは。

葛城市の歯医者【いまもと歯科クリニック】です。


インプラント治療は、歯を失った時の治療法の選択肢として、メリットの多い治療として選択されるようになってきました。

そこで今回は、インプラント治療のメリット・デメリットを徹底解説します。


■インプラントとは


インプラントは、歯を失った箇所の顎の骨に「インプラント体」を埋め込み、その上に土台(アバットメント)を立て、セラミックなどの人工歯を被せる治療です。

歯を失った時の治療には、「ブリッジ」や「入れ歯」もありますが、インプラントは天然歯と同様にしっかり噛むことができるなどメリットの多い治療です。


■インプラント治療の4つのメリット


1 他の歯に対する負担が少ない

ブリッジを選択した場合には、左右の歯を削る必要があります。

部分入れ歯の場合には、ばねをかける必要があるため、ばねをかける歯に負担がかかります。

一方、インプラントの場合には、歯を失った部分を単独で治療できるため、他の歯に対する負担が少ない方法です。


2 天然歯のような噛み心地を実感できる

入れ歯は、取り外し式のため外れたり、ずれたりする場合があります。

インプラントは、天然歯と構造が似ているため、天然歯のような噛み心地を実感することができます。


3 審美性に優れている

保険適用のブリッジで使用されるプラスチックの素材は、経年変化で少しずつ黄ばんでしまう場合があります。また、入れ歯はバネが見えてしまうことがあります。

それに対し、インプラントは、セラミックの被せ物を選択することができるため、透明感があり、変色することなく、審美性が高い治療と言えるでしょう。


4 顎の骨が痩せるのを防ぐ

天然歯の場合、噛むたびに顎の骨に刺激が伝わっています。

一方、ブリッジや入れ歯の場合には、歯を失った部分を補うことはできますが、顎の骨に刺激は伝わりません。

そのため、噛んだ時にも刺激が伝わらず、少しずつ顎の骨が痩せる原因になります。

インプラントは、噛んだ時に顎の骨に刺激が伝わるため、顎の骨が痩せるのを防ぐことができます


■インプラント治療の4つのデメリット


1 治療費が高くなる(ほとんどの場合で保険が適用外)

インプラントは、ほとんどが保険適用外のため、保険の適用ができるブリッジや入れ歯と比較すると治療費が高くなります。

また、歯科医院によって費用も異なるため、どの程度治療費がかかるかを事前に確認しておく必要があります。

インプラント治療がスタートする前に費用のお見積もりがありますので、確認しておきましょう。


2 手術が必要になる

インプラント治療は、顎の骨にインプラント体を埋め込む外科手術が必要です。

局所麻酔によって、手術中はほとんど痛みを感じることはありませんが、身体に負担はかかります。


3 全身疾患がある場合、症状が安定している必要がある

インプラント治療を行う前に全身疾患がないか、きちんと症状が安定しているかを確認します。

たとえば、抗血栓薬などの血液をサラサラにするお薬を服用している場合には、出血が止まりにくいことがあります。

また、重度の糖尿病の方は、免疫力が低下して顎の骨とインプラント体が定着しにくい場合があります。

糖尿病の方がインプラント治療を行う場合には、きちんと血糖がコントロールされている必要があります。

そのほかにも、「心臓疾患」や「脳血管疾患」、「高血圧」などの疾患がある場合には、担当医とインプラント手術をしても問題がないか連携を取ります


4 治療後のメンテナンスが必要

インプラントの治療後にも、顎の骨の状態やインプラント体の状態などを把握する必要があります。

また、歯周病菌に感染すると、インプラント周囲炎を引き起こしてしまいます。

そのため、歯周病菌が潜んでいる汚れが除去できているかなども確認します。

インプラントをよい状態で保つためには、定期的なメンテナンスが必要です。


【インプラント治療をご検討中の方はご相談ください】


インプラントはメリットも多い治療法ですが、デメリットもあります。

当院では、インプラント治療のメリットだけでなく、デメリットも把握してもらった上で治療をスタートしています。

インプラントに関する疑問やご質問はお気軽にご相談ください。


いまもと歯科クリニック
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