妊婦さんへ~ママになった♡歯科では何に気をつけたらいい?~
こんにちは、奈良県葛城市歯医者いまもと歯科クリニック院長今本です。おめでとうございます♡
これから
ご自身の歯をそして赤ちゃんを守っていきましょう
どんなことに気をつけたらいいのか
※むしば菌は遺伝でなく感染でうつりますご家族みんなのお口をまずきれいに!
歯周病菌は
妊婦さんが大好き。
妊娠中は、ふだん歯ぐきが腫れない人も歯周病の初期症状「歯肉炎」になりやすく、歯周病(歯周炎)の方は症状が進行しやすいです。歯周病の炎症は低体重児出産(早産)と関連するといわれ、赤ちゃんの成長に影響を与えかねません。
定期的(3か月に1回が目安)に歯医者さんでクリーニングとチェックを受けて、歯周病を予防しましょう!
歯周病は痛みなく静かに進行します。
治療せずに放っておくと大変なことに!
生まれてくる
赤ちゃんのためにも
「予防」しましょう!
とくに妊娠初期は、つわりがありていねいに歯みがきするのが大変。
生まれてくる赤ちゃんへの虫歯菌感染を減らすためにも、
お口の中を良好な状態に保っておきましょう!
妊娠中でも治療できる?
歯科の局所麻酔は?
お産に使われているのと
同じ麻酔薬です。
赤ちゃんのためにも痛みのストレスを我慢し
歯科でもらうお薬は?
歯科では比較的安全性の高いとされるお薬を、その効果が赤ちゃんへの影響を上回ると判断した場合に限り、必要最小限の処方をしています。
歯科のレントゲンは?
歯科のレントゲンでお腹の赤ちゃんとの関連は認められていません。
鉛のエプロンをつけて撮ることができます。
ないで!