究極の予防医療!? メタトロン検査にトライ。(Mayumi Nakamura)
「メタトロン検査、やった?」……最近、私の周りで合言葉のように頻繁に交わされているこの会話。私も先日、この検査を受けたのですが、確かに一回体験すると、人に話さずにはいられない、とってもユニークで面白い検査だったのです!
メタトロン検査とは、波動検査とも呼ばれるもの。ロシア人科学者によって開発された、身体の中の振動(周波数)の乱れを測定する「エントロピー測定機器」を使って検査をします。
もともとは、ロシアが、長期に渡って宇宙に出かけなければならない宇宙飛行士のために、地球外での健康診断を、と開発したものなのだとか。この検査が生まれたロシアはもちろん、ドイツでも保険診療の対象になっている検査なのだそうです。以下は、ものすごーくざっくりの、(私の勝手な)解説。
まず、頭にヘッドフォンのような機器をかぶります。
すると、体内の、約2,600箇所に渡る臓器のエタロン(周波数)がデータ化されて、即時に、その結果がパソコンの画面にわかりやすく表示されるのです。
ひとことで言うと、全身の周波が細かくスキャンされて、その結果がパソコン画面にずらーって出てくるような感じ。
すごく面白い!
所要時間は約45分〜50分。
先生が、一緒にパソコン画面を見ながら、結果をもとに「もしかして今、背中や腰を傷めていますか?」(←ちょうどぎっくり腰で、鍼を打ったばかりだった!)とか「鼻の粘膜がちょっと弱っているみたい」(←その日は、久しぶりにヒノキ花粉にやられていた!)などと指摘してくださるのですが、小さなものから大きなものまで、それがなにもかも当たっていて、まるで占いをしてもらっているよう。
もちろん、この検査だけで大きな病気が見つかるわけではありませんが、こんなふうに的確に「ここが弱ってるかも」「ここが気になる」とお知らせしてくれる検査なので、大きな病気を防ぐための対策をすることが可能だったり、未病の段階で病気の可能性を推測することができるのですね。
特に興味深かったのが、この検査、フィジカルな部分だけでなく、メンタル面をも波動でチェックできるということ。
「どんな状況でストレスを感じるのか」ということを、教えてくれるのです。
検査によると、私は「ずるい」という感情や「周りが動揺している」という状況に対してとてもストレスを感じる体質のよう。
これがまさに占いのようで、思わず検査の後にいろいろな人に話してみたくなるポイント。
そのほかにも、「合わない食事」「最近食べ過ぎている食事」などの評価や「不調を招いている化学物質」も提示してくれるこの検査。
究極の未病対策として、そしてちょっとした占い感覚としても(?)楽しい。
そして、仲の良い友だち同士で、結果を発表し合うのがまた面白い。
←
いまもと歯科でもこのさいしんの未病のメタトロンさくらを受けることが可能です!!!!