「ビフィズス菌と乳酸菌」 おくちのなかのプロバイオティクス ロイテリ菌|いまもと歯科クリニック|奈良県葛城市の歯医者

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「ビフィズス菌と乳酸菌」 おくちのなかのプロバイオティクス ロイテリ菌

こんにちは、奈良県葛城市歯医者、いまもと歯科クリニック院長今本です。ビフィズス菌 ● 乳酸よりも多くの酢酸を作り出す ● 酸素が嫌い ● 乳幼児の腸内に多く、加齢とともに減少する すんでいる場所は? ● ヒトや動物の酸素のない小腸や大腸など どんな特徴があるの? ● たくさんの乳酸を作り出す ● 酸素があっても生きられる すんでいる場所は? ● ヨーグルトやチーズなどの 乳製品、漬け物や日本酒など の発酵食品 乳酸菌 乳酸菌 乳酸菌 ヒトや動物の酸素のない小腸や大腸など どんな特徴があるの? ● たくさんの乳酸を作り出す ● 酸素があっても生きられる すんでいる場所は? ● ヨーグルトやチーズなどの 乳製品、漬け物や日本酒など の発酵食品 乳酸菌 乳酸菌 乳酸菌 私たちのおなかの中には数多くの細菌がすんでおり、その細菌は大きく「有用菌」、「有害菌」、 「中間菌」の3グループに分けられます。そして、私たちの健康状態は、どの細菌のグループが優勢で あるかで大きく左右されるといわれています。 ● 整腸作用 ● 有害菌の増殖抑制  ● 免疫力アップ  ● ビタミン(葉酸など)を作り出す ● 栄養素の吸収を良くする  ● コレステロール値を下げる など ※お酢で酢酸を補給しようとしても消化の途中で吸収されるため、  大腸には届きませんのでご注意ください。 有用菌 主な有用菌には、ビフィズス菌や乳酸菌があり、以下のような 様々な良い働きが期待されます。 ● 厚生労働省 e-ヘルスネット ● 森永乳業㈱資料<参 考> 有用菌 発がん物質や有害な毒素を出す細菌です。 タンパク質や脂質が中心の食事、 不規則な生活、ストレス、便秘などが原因で 増殖してしまいます。 有害菌 どんな特徴があるの? 腸内では最も割合が多く、 有用菌にも有害菌にも当てはまらない細菌です。 有用菌が優勢であればおとなしく、 有害菌が優勢な場合は悪さをします。 中間菌 普段何気なく摂取しているヨーグルトや乳酸菌飲料などには、どんなビフィズス菌や 乳酸菌が入っているかご存知ですか? 今回の栄養講座では、「ビフィズス菌と乳酸菌」についてご紹介します。 ビフィズス菌 ● 乳酸よりも多くの酢酸を作り出す ● 酸素が嫌い ● 乳幼児の腸内に多く、加齢とともに減少する すんでいる場所は? ● ヒトや動物の酸素のない小腸や大腸など どんな特徴があるの? ● たくさんの乳酸を作り出す ● 酸素があっても生きられる すんでいる場所は? ● ヨーグルトやチーズなどの 乳製品、漬け物や日本酒など の発酵食品 乳酸菌 乳酸菌 乳酸菌 私たちのおなかの中には数多くの細菌がすんでおり、その細菌は大きく「有用菌」、「有害菌」、 「中間菌」の3グループに分けられます。そして、私たちの健康状態は、どの細菌のグループが優勢で あるかで大きく左右されるといわれています。 ● 整腸作用 ● 有害菌の増殖抑制  ● 免疫力アップ  ● ビタミン(葉酸など)を作り出す ● 栄養素の吸収を良くする  ● コレステロール値を下げる など 有害菌 発がん物質や有害な毒素を出す細菌です。 タンパク質や脂質が中心の食事、 不規則な生活、ストレス、便秘などが原因で 増殖してしまいます。 中間菌 腸内では最も割合が多く、 有用菌にも有害菌にも当てはまらない細菌です。 有用菌が優勢であればおとなしく、 有害菌が優勢な場合は悪さをします  

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