「紫外線対策となる栄養素」|いまもと歯科クリニック|奈良県葛城市の歯医者

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「紫外線対策となる栄養素」

こんにちは、奈良県葛城市歯医者、いまもと歯科クリニック院長今本です。紫外線の種類と肌への影響 紫外線対策には、体をサビ(活性酸素)から守る抗酸化作用、黒色色素(メラニン)生成を抑える作用、 潤いを与えて肌への刺激を軽減する作用などがある栄養素の摂取がお勧めです。 太陽から降り注がれる紫外線(UV)には主に3種類あり、そのうちの2種類(UV-A、UV-B)が地上に 届いて私たちに作用します。その作用は私たちが生きる上で重要ですが、浴びすぎると問題が生じる ことがあります。 ・UV-Bの約30倍が地上に届く ・殺菌作用 ・シワやたるみの原因 ・大量に浴びると日焼けの原因 ・窓ガラスを通す ・衣類や日焼け止めでは ブロックしきれない ・オゾン層破壊で増加 ・殺菌作用 ・肌の赤み(炎症)や日焼け、シミの原因 ・皮膚がん、良性腫瘍の原因 ・窓ガラスを通さない ・衣類や日焼け止めで ブロックできる UVーA UVーB <UVーA、UVーBの特徴と作用> メラニン生成 角質層 基底層 真皮 UV-A UV-Aは真皮まで届く UV-B メラニン生成 角質層 真皮 ※普通のCoQ10(酸化型)でも効果があるが、  還元型CoQ10の方がより働きが良いと  言われている。 ・抗酸化作用 ・シワの形成抑制作用 ※普通のCoQ10(酸化型)でも効果があるが、  還元型CoQ10の方がより働きが良いと  言われている。 CoQ10 ・抗酸化作用 ・シワの形成抑制作用 カロテノイド(ベータカロテン、リコピン) ・抗酸化作用 ・紫外線に当たった後の肌の炎症抑制 ・抗酸化作用 ・メラニンの生成抑制 ・黒色のメラニンを 透明にする ・コラーゲンの 合成に不可欠 ※特に、皮膚が弱くて日焼け止めがぬれない方、 日焼け止めの副作用が気になる方は、これらの 栄養素の積極的な摂取がお勧めです。  

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